父親譲りのせいか、生まれつき目つきの悪い
高須竜児。
だがその顔とはうらはらに、母子家庭で育ったせいか家事洗濯などは完璧。
性格もいたって普通。
ただ、その顔のせいだけで、周りからはヤンキーに間違われる損な奴。
母親は、夜のお仕事の為家の事は全部竜児がやっていた。

新学期―
登校初日から、体がぶつかっただけで・・・

『これで勘弁してくださいっ
』と財布を渡される。
学校では、また同じクラスだなwと、
北村祐作が声をかけてきた。
北村は前から竜児の親友で、竜児のよき理解者だ。

教室に向かう途中、北村の友達である
櫛枝実乃梨が話しかけてきた。
そう、実乃梨は竜児の想い人で、竜児は動揺!!

実乃梨
「ではでは共に青春をエンジョイしようではないかぁぁ!」と、実乃梨は去っていった。
↑あ、不思議ちゃん系なんだww
同じクラスになったうえ、実乃梨と話せた事でまわりが見えてなかった竜児。
その時・・・廊下で何かにぶつかった!
ドンッ
周りの生徒がやたらザワザワしている・・・
「キャー!」
「ヤンキー高須と、手乗りタイガーがついに・・・」
「頂上決戦か!?」竜児は思った。
手乗りタイガー??=
虎のような迫力・でも小さい
何だよ、ピッタリじゃねーか―・・・
その時―
ボコォォッ
・・・殴られた。
そんな小さいのの名前は
逢坂大河という同じクラスの女子だった。
そんな二人の出会い。
教室では大河は鼻炎らしく、くしゃみ・鼻水が止まらず
親友の実乃梨も心配していた。
放課後、
進路希望のことで職員室に呼び出されていた竜児はすっかり遅くなってしまった。
かばんを取りに教室のドアを開けると

机や椅子が飛んできたと思ったら、教室はグチャグチャ。
掃除用具入れが倒れてきて、中から大河が転がってきた・・・
ゴロゴロゴロゴロ・・・『えっと〜かばんかばん・・・』見て見ぬふりをする竜児。
かばんを手に取り、帰ろうとすると大河がいきなり飛びついてきた!!
どうやらグチャグチャになった机のせいで、自分のカバンと間違えて
しまったのか、竜児の持つカバンを必死に奪おうとする大河。

その様子はものすごく、あせっていた。
結局、大河は特大のくしゃみをして手を離してしまい、勝者は竜児。
家に帰って、カバンを見てみると―

なんと
北村宛に描かれた
大河からのラブレターだったのだ!!
『なるほどー・・・』しかし、電気に透かせて中身を見てみると・・・。
中身の手紙が・・・ない。
忘れているようだ。
もしかして。すごくドジ??・・・ま、いいや。寝よ。その夜。
物音で目が覚めた竜児は、居間の様子をみにいくと、窓が空いていた。
そして、暗闇の中よくみりゃ知ってるサイズの人間が・・・大河が・・・
襲ってきた。
『あの手紙を忘れろぉ〜!!』
木刀を振りかざし、ふすまに穴があいた!
『逢坂!??・・・あれは!!』
「聞かないっ!!/// あのラブ・・・ラブ・・・ラブレターの事は忘れろー!!」
『空っぽだったんだー!!』止まる攻撃
「・・・から・・・っぽ・・・?」そのまま倒れる大河。
グ〜っと鳴るお腹が響く。


飯を食わせてやる竜児。
大河
「コンビニ・・・あきちゃった」親に作ってもらえばいいだろ、という言葉を言う前に竜児は思った。
大河の言葉に家の事情は人それぞれだな・・・と。
口の周りに米たっぷりくっつけてる大河に、
何も言わずティッシュを差し出す。
ヤバーかわいい二人とも

竜児『ラブレターのどこが恥なんだ?? ・・・ちょっと待ってろ。』と、昔からずっと書き続けたノートやCDが入ってるダンボールを持ってきた。
そこには。
・好きなこの為にコンサートをするならリスト
・彼女の為にうっかり作った詩
・ドライブでかけるMD全部妄想でできていた。
竜児『どうだー!気持ち悪いだろー!でも恥だなんて思わない。
お前はもっと自信持っていいんだぞ!』大河「櫛枝実乃梨嬢に捧ぐ・・・」

竜児『あ゛ーーーーーーー!!!!!!!!』
その時「ウルサーイ サブイボー」
高須家のインコちゃん・・・騒ぐ。
というかほんと気持ちの悪いぜ、インコちゃん・・・
時計を見るとAM4:00
あんな母親帰ってきたらマズイ・・・
大河に今日はもう帰ってください、と頼む。
「イヤ」
と、あっさり。
「あんたの事信用できないし。それに・・・ラブレターってどうなのかな。
今時じゃないよね・・・///」(何で今恥らうんだーーーー)
『相談ならいくらでものってやる!だから明日!な?』
「・・・本当?なんでもする?」
『するする!』
「犬のように私の為に何でも従順に??」
『する!誓う!だからもうよしって事で!』帰りの玄関で大河は
「ふすまの穴、よかったらこの紙使って。お金かかるなら後で払うから」
といって、
さっきのラブレターを渡して帰っていった。
朝―
朝ごはんの支度をする竜児。
そこに携帯が鳴り響く。
「早く来なさい!!!!!!!!!!!」どこにだよ!?という竜児にベランダに出るよう指示する大河。
そこには・・・

なんと竜児の住むアパートの隣のマンションに大河は住んでいた。
大河「犬のようになんでもするって言ったでしょ」と脅す。
竜児『あと10分で炊き込みご飯ができるんだ!
それまで待ってくれ!』大河の腹
グ〜〜〜〜〜
竜児『・・・お前も食うか?』
大河「(コクリ)」朝ごはんを届けに大河が住む隣のマンションに向かう。
そこはとても高級なマンションだった。
大河の部屋の鍵があいていたため、恐る恐る入ってみると・・・。
とてつもない異臭が
テレビでは放送できないほどのキッチンのカビ・・・
もうすっかり主夫の竜児はついに何かがキレた。
『どうか俺にキッチンの掃除をさせてくれーー!!!!!!!!』必死に大河を探す。
そしてある部屋に入ると―

ぐっすり寝てる大河。
何だよ。二度寝かよ。

作りもんみてー・・・
眠る逢坂は、本当に人形みたいで―
生活感のないこの家はまるで、ままごとのセットだ。
家のサイズはデカ過ぎるけど―竜児は一息ついて
『15分ってとこか。・・・よし!!』しばらくして大河が眠い目をこすって起きてきた。
「なに・・・これ・・・」

片付けられた部屋と朝ごはんが。
竜児『よう!まだ途中だけどな^^』
大河「不法侵入。しかも押し付け掃除。
マーキングでもしてないでしょうね!この犬!」
竜児『犬!?
なんて恩知らずな女だ・・・人がせっかく―・・・!!』そこには、素直に机に座って朝ごはんを見つめる大河の姿。


竜児『おい、いただきますは?』
大河「ッ
」お、そういや鼻水止まったな。
・・・キレイになったからじゃない?///
(ボソ)
ん?なんか言ったか?
うるさい!高須家にて―


ふすまの穴は綺麗に大河のラブレターの一部で隠れていた

わぁぁ!!!!!!!!
なんだこれはぁぁ〜〜
こういうの大好物ですけども〜〜〜
元々
ツンデレあんまし派だったんですが、
セキレイの月海嬢より
ツンデレーション
有り派に寝返りました。
ゴロンゴロン主人公、竜児いいね。いいよ竜児。好き。
実乃梨も、なんかあんまアイドルっぽくなくていい。
大河は、釘宮さんでツンデレは
○イズ?とも思ったけど、
実際見て自然と見る事が出来ました。
もともと
ゼロの使い魔は、全然みてないんだけどもねww
互いに好きな人違うし今後の展開が気になる次第で・・・
原作しらないので、コレは、まじで楽しみな感じデス。
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